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『Fashionably Late』は、Falling in Reverseの2枚目のアルバム。EDM、ヒップホップのエッセンスが加わり更にPOPに進化したハード・コアの新星 フォーリング・イン・リヴァースの2ndアルバム 2004年、Escape The Fateのデビュー時には “スクリーモの寵児”と謳われ、セールス的にも大成功した同バンドのフロントマンとして活動していたロニー・ラドクが新たに立ち上げたフォーリング・イン・リヴァース。ETFにみられた激しいギター・リフ、ブレイクを多用したキャッチーなサウンド、比類のないヴォーカルは健在でありながら、自己の過去への告白や懺悔など、詞の部分でも大きな成長が垣間見られ、ロニー・ラドクとしても、バンドとしても新たな進化に向かって進み始めた1stアルバムは14万枚セールスとなり、ハード・コア・シーンを牽引する新星として評価を新たにした。これはバンドの大きな自信にもつながり、今作ではこれまでのハードでエッジーなサウンドに、更にEDMやヒップホップの要素を取り入れ、まさにフロントマンであるロニーのPOPなセンスが発揮され、より広いオーディエンスに訴求するアルバムに仕上がった。プロデュースは前作に続きエルヴィス・バスケット。サウンド・エンジニアに、グラミー受賞経験もある世界的なミキサー クリス・ロード・アルジ(U2、グリーン・デイ、パラモア、マイ・ケミカル・ロマンス)を迎え、バンドのより大きな飛躍をバックアップしている。 ==収録曲== # Champion # Bad Girls Club # Rolling Stone # Fashionably Late # Alone # Born to Lead # It’s Over When It’s Over # Game Over # Self-Destruct Personality # F**k The Rest # Keep Holding On # Drifter # Where Have You Been # Goddamn # Rolling Stone (Shy Kidx Remix) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Fashionably Late」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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